全体ログ

ウェブ接続全体のロギングを提供します。

  • ウェブ探知ログ分析時、要請及び応答本文情報が含まれます(世界特許技術)。

  • OWASP TOP 10及びユーザー定義フィルター方式をサポートします。

  • 主要なログ情報を視覚化して提供します。

  • 知られていない(Unknown)攻撃にも対応できます。

1. 整列

  • 整列基準:生成日基準の最新順、過去順、要請サイズ、同一ログなど様々な基準で整列できます。

  • デフォルト設定は最新の順で、最も最近作成されたログが最初に表示されます。

2. ページごとのログライン数の設定

  • 1ページあたりの見えるログの数を設定でき、基本20で100ラインまで選択できます。

3. 日付/時間選択

  • デフォルトは今日の発生ログで、時間設定で特定のログを検索できます。

  • 期間を拡大して、過去 1 週間または 1 か月を選択できます。

4. グループ選択

  • グループごとのログソートが可能です。

5. オペレーティングシステムの選択

  • オペレーティング システムごとにログを並べ替えることができます。

6. ホスト選択

  • 特定のホストを選択して、そのホストのログを並べ替えることができます。

7. ホスト(ドメイン)選択

  • 特定のホスト(ドメイン)を選択して、そのログを並べ替えることができます。

8. Status選択

  • ウェブ サーバーの応答コードに従ってログを並べ替えることができます。

  • 例:正常応答(200)、ページなし(404)、サーバーエラー(500)

9. メソッド選択

  • リクエストヘッダ 情報による整列(GET、POSTなど)

    • RFC 定義: GET, POST, CONNECT, DELETE, HEAD, OPTIONS, PATCH, PUT, TRACE

    • RFC定義されていない値がある場合:noneRFCで表示

10. タイプ選択

  • 検出発生時の基準値に応じてログを並べ替えることができます。

  • OWASP TOP 10及びユーザー定義フィルターがサポートされます。

11. 対数分析情報

  • ログ リストをクリックすると、それぞれのログに含まれている詳細を確認できます。

12. 対数原本の内容

  • [ログの詳細] ボタンをクリックすると、発生した元の内容を確認できます。

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