データ流出
1. Content-Type : MIMEタイプ検査
※ MIMEタイプとは, クライアントに転送されたドキュメントの多様性を知らせるメカニズムです。
1.1. 動作出来るタイプ
PLURA V5では下記のタイプに限って動作します。
text
マルチタイプ
2. Content-Encoding
PLURA V5では圧縮解凍(Disable Compression)問題で例外処理(検査しません。)
3. charset=UTF-8
※ タグのcharset属性は該当HTMLドキュメントの文字エンコード方式を明示します。
PLURA V5はUTF-8に限って動作します。 (Windows-IISの場合)
3-1. 案内フレーズ
応答本文を選択した場合、、表示される案内プレート
フィルタ検出は出来されたが応答本文を読めない場合、下のプレートが表示されます。
3-2. 問題点
応答本文文字エンコーディングがUTF-8ではない, ハングルのようにマルチバイト(multi-byte)エンコーディングになっている場合発生します。
3-3. ソルーション
応答本文がUTF-8で応答出来るようにウェブドキュメントに下のコマンドを入れてください。
<meta charset=”UTF-8″>
4. MIMEタイプ整理
MIMEタイプは個別タイプとマルチタイプで分けられます。
個別タイプ text/plain text/html image/jpeg image/png audio/mpeg audio/ogg audio/* video/mp4 application/octet-stream …
個別タイプはドキュメントのカテゴリーを指し、下記の一つになれます。
マルチパートタイプ
参考サイト
Content-Type : MIMEタイプ検査https://mzl.la/327am7k
Content-Encoding https://bit.ly/31ecOJW
charset=UTF-8 https://theqoop.tistory.com/266
ApacheサーバーでHTTP圧縮非活性化https://qubitsec.github.io/ja_apache_http_compression.html
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